プリザーブドフラワーとは／生花との違い

枯れないお花「プリザーブドフラワー」は、簡単にいうと生花に保存加工を施したお花です。

 

プリザーブドフラワーの素晴らしいところは、なんといっても長持ち！

生花ですと、1週間前後で色の変化があり元気がなくなってしまいますが、生花に保存加工したプリザーブドフラワーは、しなやかさを保ったまま長期間楽しむことができます。

残念ながら日本は高温多湿の国ですので永遠のお花とは言えないのですが、保管状態が良好の場合は10年以上綺麗な状態で楽しむことができます。

 

・高温多湿の場所を避ける

・ケースに入れる場合は乾燥剤(シリカゲル等)を入れる

 

これだけでお花の持ちは格段に上がります！

風通しの良いお部屋に置くのがオススメです。

 

 

お祝いのプレゼントに

プリザーブドフラワーは、

 

• 枯れない
• 美しさを長期間保つ
• 色の種類が豊富
• 水やり不要

 

夢のようなお花ですね。枯れないお花は縁起も良いともいわれ、還暦祝い、米寿祝い、敬老の日等の長寿祝いの他

誕生日祝い、結婚祝い、出産祝い、就職祝い、成人祝い、入学卒業祝い、合格祝い等々

様々なお祝いのプレゼントとして大変人気があります。

専用のクリアケースに入れてリボンでラッピングを施すと、豪華な贈り物の完成です！

 

 

お見舞いの花

プリザーブドフラワーはメリットがいっぱいですが、残念ながら生花の儚さや香りを楽しむことはできません。

しかしながら、病気を患っている患者さんにとってはそのほうがいいのです。患者さんは雑菌や匂いにはとても敏感です。

いまは病室に生花は持ち込めない病院がほとんどです。せっかく生花のバスケットをお見舞いに持っていっても、病院に入ることもできない。

なんて事に・・

その点プリザーブドフラワーは安心ですね。「菌や匂いがない。枯れない」ということでお見舞い用の花にも大変喜ばれています。

退院後にも家飾ることができるプリザーブドフラワーは、お見舞いのお花に最適です。

 

 

仏花・お供え花・お悔やみのおくりもの

近年では、お仏壇に供えるお花を生花からプリザーブドフラワーに変える方が増えています。

「毎日の水の取り替えも不要で、頻繁に新しいお花に変えなくて済む」と、ご年配の方にも大変注目されています。

常にお部屋やお仏壇を華やかに彩っていられるのは、守る方には助かりますし、なによりご先祖様に喜んでいただけるのではないでしょうか。

デパートや町の花屋さんにも、仏花アレンジメントが並ぶようになりました。

インターネットの販売サイトでも「仏花」と検索すると、沢山のプリザーブドフラワーを使ったアレンジメントが出てきます。

 

プリザーブドフラワーはとても長持ちするお花ですので、生花のアレンジメントに比べて高価なものが多いです。

量産している商品は安価なものもありますが、大切な方への贈り物やお仏壇に飾るお供え花は、職人が作るハンドメイドの商品が良いと思います。

 

すりすとん枯れない花工房の商品は、ご注文を頂いてからひとつひとつ丁寧に制作しております。

喜んでいただけますよう心を込めて・・

是非、当店のネット販売サイトをご覧ください。

 

 

 

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